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タマン・ウジュン(タマン・スカサダ)、半年で13億ルピアの収入


タマン・ウジュン(タマン・スカサダ)は、2015年の6ヶ月で、当初の入場者数の目標に達し、137500万ルピアの収入を得た。

「通常は、第一、第四期の入場者数は、国内観光客が占めて平均的だが、ヨーロッパが休暇の時期に入ることから、第二、第三期に急激に多くの入場者が訪れる。我々のターゲットは年間、275000万ルピアだ。」と、25日、タマン・ウジュン管理委員会会長イ・ニョマン・マタル氏は述べた。

カランガッサム県西スラヤ出身のマタル氏は、この1年で目標達成できると肯定的に考えている。カランガッサム王朝の遺産を残すこの公園は、観光目的の入場者総数が1日約300人で、内訳は国内観光客130人、国外観光客170人だという。

「国内観光客の入場料は1万ルピア、外国人は35千ルピア。その他、フォトモデルのイベントや、結婚披露宴会場として貸す等の収入もある。」と、マタル氏。

今後は、タマン・ウジュンを‘スピリチュアル観光’の場としていく予定。もともと、神聖な場所であるからだ。来年、ディラ寺院を再建し、拡張する。

ここでの‘スピリトゥアル観光’は、ディラ寺院から出発し、ギリ建築物・ワラック建築物での祈りの場、又は、瞑想の場としての利用、その後マニカン寺院へ至る行程を体験できるというものだ。


via Tribun Bali



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