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7日、バドゥン県クタビーチには、子供達が亀の子を海に放すのを見るため、百数十人の観光客が集まった。
その時、プトゥリという名前の少女が、「危ない！亀の子を踏んでしまう！」と叫んだ。
一人の観光客が他の小亀をカメラに収めるのに夢中になって、足元に全く注意を払っていなかったのだ。
7歳のプトゥリちゃんは、休日を利用してジャカルタから両親とバリに観光に来たのだった。同じ国の同世代の子供たちと一緒に、亀の子を海に放すのは、とても楽しい経験だったと語った。
この日海に還った小亀は48匹。大自然に生息するウミガメを保護するのが第一の目的であるが、同時に親子でこのプログラムに参加してもらう事で、親が子供に自然を維持する大切さを体験を通して伝える事も、一つの大事な目的だという。
via Tribun Bali
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