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ジャカルタ州知事 アホック氏、絶体絶命!


27日、 アンケート権限を集計するジャカルタ州議会が開かれ、92人の議員が参加し、全員がアホック氏を辞任させるというアンケート権限を使用する方針となった。

ジャカルタ州議会会長のプラステヨ・エディ・マルスディ氏は、「政府の法律に従い、州議会はアンケート権限を集計し、権限を行使することになる」と、述べた。

政党が今回の件(アホック氏が州議会の了解なしに、勝手に商業省へ提出する予算案を汚職撲滅委員会(KPKと警察に捜査するようにした事)に関して、調査を行うべきと主張している。

また、唯一アンケート権限を使用しなかった民族覚醒党(PKB)も昨日アンケート権限を使用し、アホック氏を辞任させる流れになっている。

このように、すべての政党、そして議員が敵に回る中、今後アホック氏がどういう動きをするのか注目される。



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昨日27日夜、フローレス島周辺で地震発生


2721時45分頃(東インドネシア時間)、フローレス島とその周辺でマグニチュード7.2の地震が発生した。


揺れは、バリ島デンパサール、ギャニャール周辺でも感じられた。

震源の深さは572km。フローレス島の北北西約104kmの地点で発生したと思われる。

この地震による影響については発表されていないが、気象気候地理機構(BMKG)によると、津波の可能性はなく、これまで被害の報告は上がっていないという。


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ジャカルタ州知事 アホック氏 VS 地方議会


アホックの愛称で知られる、ジャカルタ州知事バスキ・チャハヤ・プルナマ氏(Basuki Tjahaja Purnama)。現インドネシア大統領ジョコウィ氏の後を引き継ぐ形で、州知事と昇格したばかりだ。

何者をも恐れず思ったことを辛辣に言ってのけるアホック氏は、今、ジャカルタの地方議会との戦いで、ホットな話題となっている。

事の発端は、来年度の予算案を巡り、地方議会が12.1兆ルピアを予算として要求するとしたのに対し、アホック氏が反対したことから始まった。アホック氏は、12,1兆ルピアもの予算には、マークアップの疑いがある不明な予算として、可決できないと主張。

地方議会がこの予算案を強行に可決へ持っていこうとしているのに対し、アホック氏は警察やKPK(汚職撲滅委員会)へ通報すると言った。

これを受けて、地方議会会長のプラステヨエディマルスディ氏は、アンケートを取り州知事を辞任させる権限を行使し、アホック氏を州知事の座から引きずり下ろそうと企てている。

しかし、このアンケートの権限は地方議会にはあっても、州知事にはない。

「このような流れで2ヵ月後に辞めさせられるのであれば、私はこの2ヶ月間にできる限り、ジャカルタが抱える問題を少しでも解決したい。そして、最後にはどちらが正しかったかが見えてくるだろう」と、アホック氏は強気だ。



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来年、BPJS 労働・健康保険証が一つに


国民の為のプログラムとして発行されている数々のカードが、適切に使用されるよう、政府は計画を進めている。

国民福祉保障審議会会長チャザリシトゥモラン氏は26日、「これからは、健康、就労中の事故、老後、死亡、年金の五つの保証についてのカードが、一つに統合される。予定では、来年初めに実施。これらのカードが不適切な使用をされないよう、また、BPJSから確認が取りやすくなるよう、住民票(KK)の代表番号(NIK)で表示されるようなる。」と語った。

これが実施されれば、国民はより簡単に国のサービスを受ける事ができる。

例えば、BPJSを持っている労働者が住居を探す時、安い物件を見つけるための情報アクセスとしても利用できるようになるそうだ。



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ろうあ者の多く住む村、観光客誘致へ


ブレレン県クブタンバハン郡バンカラ村は、11世帯中42人が ろうあ者 という世界でも珍しい村だ

なぜこのように ろうあ者 が多いのかは、謎に包まれたままだ。
健常者の夫婦に ろうあの子供が生まれたり、ろうあの夫婦に健常の子供が生まれたりし、原因は解明されていない。

この村では昔から健常者と ろうあ者が、互いに協力し合って日々の生活を営んでいる。

このバンカラ村では今、障害に屈せず、それを逆手にとって村おこしをしようという動きがある。
今年1月に発足したバンカラ村ろうあエコノミー会は、ろうあ者の土地1ヘクタールに、アグロテクノパークとして新たな観光地を作ろうとしている。

世界の観光客を迎え入れる為、宿泊施設、休憩所、家畜飼育小屋、果樹園、ウコン畑等を設置し、村への交通手段の確保をする予定だ。

また、2000年に結成されたイ・マデ・ヌドゥン氏率いる芸能、ジャンゲール・コロック(ろうあ者の唄い)も公演する予定だという。

観光客は、ここで2時間ほど村の自然と生活の一部を見学できるが、庶民ともっと深く関わってもらう為に、宿泊施設も完備したいという。

ブレレン県文化観光局局長グデ・スルヤ氏は、「ブレレン県の新たな観光スポットとして、この村の ろうあ者が頑張る事を期待している。形が整ったら、県としてネットなどで世界に宣伝、発信したいと考えている。」と述べた。



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ジャカルタでオートバイによる凶悪強盗が続発


ジャカルタで、“ベガール“と呼ばれるオートバイによる凶悪強盗が続発している。

”ベガール(BEGAL)” とは RAMPOK (強盗)と言う意味だが、強盗と同時に危害を与える、または、殺害する、という意味も含まれる。

現在ジャカルタでは、デポック地区を中心に13エリアでベガール被害が多発。
加害者の多くは10代後半で大体が高校生。被害者が死亡する例も少なくなく、警察は目撃次第、発砲を容認という形に踏み込んでいる。

一般的にバイクに乗っている人々を襲うこの”ベガール”は、大きなナイフや鉈(なた)等を使い、後ろから襲撃。そして金品及び、バイクをも奪い逃走するという。

そして昨日、タンゲラン地区で起きたのが、犯人が強盗後、逃げる最中に市民たちに捕まり、集団暴行を受け、更に火あぶりにされ、殺されるという事件が起きた。

警察の対応が遅いのでこう言ったことが起きるのではないかという意見もあるが、先週までの KPK(汚職・賄賂撲滅委員会) POLRI (警察)の件で警察の監視が甘くなっているという指摘もある。    



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20トンの翡翠を発見!推定30億ルピア


今月9日、スマトラ島アチェ、ナガンラヤ県の森林保護地区内で、およそ20トンの翡翠が発見された。

ナガンラヤエネルギー・鉱業資源局長サムスル氏によると、2日前から人を雇い小さく割って5トンを集め、2km離れた臨時集積所まで運んでいるという。この作業には既に12500万ルピアを費やしたそうだ。

これを売却するか保管するかは、これから話し合いによって決めるという。

また、現場では、不正が起きないよう、10人の軍隊が監視している。

初めにこの巨大翡翠の塊を発見したのはウスマン氏(45歳)だったが、隣村の住民もこれに目をつけ、2村の間であやうく争奪戦となるところを警察が入って止めた。

話し合いの末、翡翠はナガンラヤ地方政府で保管することに合意したという。



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インドネシアのビーチトップ10、上位3位をバリ島が独占!!


トリップアドバイザーの「トラベルチョイス2015 ビーチ部門 トップ10」が発表され、ヌサドゥアビーチがインドネシアで最も景観のいいビーチとしてトップに選ばれた。

海に囲まれたインドネシア。
心の洗濯の為に、美しいビーチへ足を伸ばしてみてはいかがですか?


では、トップ10をご紹介。



1. バリ島ヌサドゥア ヌサドゥアビーチ


デンパサールから40kmに位置し、泳ぐのに安全で最適な白い砂の海岸。
海岸と美しい景観、静かで心が落ち着く。海岸も海もきれいだ。



2. バリ島プチャトゥ パダンパダンビーチ


パダンパダンビーチは、ウルワツを訪れるときに是非立ち寄って欲しいビーチだ。
波がとても穏やかで美しく、泳げる湾がある。ユニークな形のこの海岸を体験して欲しい。



3. バリ島ウルワツ バランガンビーチ


バランガンビーチは、波が良い事でサーファーにはお馴染み。
最高に美しい眺めで、サーファー達にとってここは天国だ。気軽に入れる、手頃な海の家もあり。



4. ロンボク島 タンジュンアアン ビーチ


約1マイル続く透き通った青、白い砂のビーチ。
ほとんど人の姿が無く、絵はがきのような美しい光景が体験できる。


5. 東スマトラ ブリトゥン島 タンジュンティンギ ビーチ



大きな花崗岩に周囲を囲まれた白い砂の海岸。
細かい砂、クリスタルのような透明度のある海水、芸術的な花崗岩に打ち寄せる美しい波が印象的。


6. バリ島カランガッサム パシールプティ ビーチ(ホワイトサンドビーチ)


バリ島東部チャンディダサから更に北へ20kmにある、パシールプティビーチ。
町の喧騒から逃れる為の、まさに「隠れ家ビーチ」だ。

童心に帰って、自然を心行くまで満喫できる。
心地よい風を受け、透明感のある海を見ていると、まるでこの世ではないよう。


7. バリ島カランガッサム アメッド ジュムルックビーチ


ジュムルックビーチは、シュノーケリングやダイビングに最適。レストランやナイトライフも楽しめる。
波は穏やかで、様々な魚達や色とりどりの珊瑚が生息する海中をシュノーケリングで散策できる。



8. コモド島 ピンクビーチ


ピンク色の砂浜は、世界でも珍しい光景。
赤い珊瑚の粒子と砂が混ざり合って、ピンク色になる。言葉で表現するのが難しいくらいだ。



9. ジャワ島 ジュンブル タンジュンパプマ ビーチ


ジャワ島ジュンブルにあるタンジュンパプマビーチは、岩に囲まれた見事なロケーション。
この美しいビーチは、多忙な町の生活から離れ、目の前に広がる雄大な自然の景色を楽しみたい人達に最適。



10. ジャワ島 パチタン クラヤールビーチ


クラヤールビーチは、パチタンの西隣に位置している。
この景色を一度見たら忘れられないほど大変美しい景観。


via TRIBUNNEWS.COM



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バリナイン、新たな緊張


24日、インドネシア空軍の3機の戦闘機は、トゥバン及び、クロボカン上空で約20分に渡るアトラクションを繰り広げた。

一方、在デンパサール豪州領事マジェルヒン氏は、クロボカンにある刑務所を訪れた後、地方最高裁判所を訪れ、裁判長モモック・バンバン・スミアルソ氏に面会を求めたが、事前のアポイントないし、仕事中で忙しいとの理由で即刻拒否。


豪州領事は、面会拒否された時点で、近くで写真を撮っていた地元新聞記者達を追い払い、撮った写真はすべて消去するよう命じた。




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ジュンブラナ県、民間のゴミ加工活動を応援


家庭から出るゴミは環境を汚し、発病の原因ともなる。

ひと月ほど前、ジュンブラナ県ムラヤ村スンブールサリの一般民衆が、民間自立グループを組み、ゴミ加工場を作った。ジュンブラナ県から加工機械を借りて、3R(REDUSE-REUSE-RECYCLE)をモットーに動き出したのだ。

オーガニックとノンオーガニックの2種類に分け、それぞれを再生利用したり、畑の肥料として加工する。

ゴミが、収入になるのだ。

「これは、絶対に民間の為になると確信している。」 と、このグループの長であるイ・マデ・ヌジャ氏は言う。また、県知事プトゥアルタ氏は、「この活動はゴミの再生の他、就労にも一躍買う。民間の為にこの機械を活用して欲しい。ギリマヌクも人口が密集しており、ゴミの量が多い。地元の学生達を動員してゴミを集め、地域のゴミ処理を広げたい。」と語っている。



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米価格の高騰収まらず


米の価格が前年末に比べ、約30%上昇している。
一ヶ月前、1キロ9.200ルピアだった安い米でも、現在は11.700ルピアとなっている。
大卸元であるチピナンの市場でさえ、1キロ当たり8.500ルピアが現在11.000ルピアだ。

商業省大臣ラフマットゴベル氏は、「米の価格が30%も上昇するというのは異常だ。これに対処する方法として、輸入に頼らず、食糧庁にストックしてある140万トンの蓄えを活用する。価格の調整の為のストックは十分にあり、もう一ヶ月もすれば収穫期を迎えるので、各卸売り業者の所へも正常に送れるだろう。」と述べた。

今回の米価格高騰の原因は、農家から卸への運搬が洪水や豪雨により道路が壊れる等し、流通に支障を来たした為と説明している。




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バリナイン搬送準備完了


オーストラリア国籍で麻薬を国内に持ち込み死刑判決を受けた、アンドゥリューチャン及び、ムルヤンスクマラン死刑囚の処刑に関し、豪州政府がインドネシア政府に突きつけた強烈な批判により、二国間の熱が高まっている。これにより、処刑の日程の決定が遅延している状況だ。

バリ島の一般庶民も今回の豪州政府の言い分に反発し、「AKSI COIN4 AUSTRALIA」という名の寄付金集めが始まっている。

メンバーの一人であるマデプトゥ氏は、「豪州首相が、北スマトラアチェで起きた津波当時の豪州による人道的支援を持ち出し、死刑を中止するよう求めたが、豪州政府は支援と犯罪を混同すべきではない。麻薬の持込による被害者の数は計り知れない。インドネシアの威信と力量を守る為に結束して行うものだ。」と活動の意図を述べた。

この寄付金は、インドネシアがかつて豪州から受けた援助金を返す為のものであるという。

一方、死刑囚を拘束し、処刑場となるヌサカンバンガンへの搬送を待つのみのクロボカンにある刑務所では、警察官が監視体制を強化している。

搬送に使われる飛行機も既に準備されており、インドネシア空域を守る為の戦闘機も飛行実地訓練を始めた。

23日、空港付近上空を飛んだ戦闘機の訓練は、3月1日まで続くそうだ。



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インドネシアのメタボ事情




インドネシアでは、肥満やメタボに関して、まだあまり認知されていない。
経済高度成長による生活水準の上昇により、肥満人口は確実に増えている。

2013年の保健省調べによると、肥満人口は26.6%にまで上ったという。

近年食品開発技術が進み、肥満を引き起こす糖分、炭水化物、脂肪分を多く含む、エネルギー率の多い食品開発の方向へ向かっている。


インドネシア人口調整局局長のファリ・ジャラル氏は、「これは深刻な問題で、インドネシア国民はこれについてまだ何も対処方を考えていない。3年間で肥満人口を大幅に減らす事ができたメキシコを見習うべきだ。」と話している。

メキシコでは食品の税金を設定し、ラベルの表記もしっかり取り締まり、テレビや雑誌の広告もコントロールできたことで肥満人口を減らすことに成功した。


政府は食品製造企業などと健康食品や糖分、脂肪、炭水化物を制限した食品の開発を行うべきだ。



インドネシア栄養協会会長のスキルマン氏は、「肥満は生後1000日以内で阻止することができる。栄養が偏った子は背もあまり伸びなくなり、肥満になる確率は高くなる」と話している。




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2014年はインドネシア史上最も暑かった年だった!


2014年は、平均気温がこれまでの最高気温を記録した2013年を上回った為、インドネシア史上最も気温が高い年となった。

世界中で2014年は最も温暖化が進んだ年と発表されているので、間違いではないだろう。

インドネシア気象庁局長のドド・グナワン氏によると、世界気象庁の2月2日の発表で、今後温暖化は進む一方となる、ということだ。

2014年度の平均気温は27.25度で2013年の27.1度より0.15度上昇した。
インドネシアでの平均気温は、1980年~1990年の平均気温26.57度が平均値として公開されている。

なお、0.5度のアノマリでエルニーニョを引き起こすことがあるという。

国内で一番気温が上昇したのはマルクで 2013年より1.60度上昇。バリ島は2013年より0.14度上昇している。

インドネシア気象庁情報部長のキスルラ氏は、「温暖化を防ぐため、国民たちは水の使用をもっと節約するべきだ。」と話している。1981年~2010年降水量が、1970年~2000年の降水量を下回っているのは事実だ

インドネシアでもだんだんと見えてくる温暖化問題、あなたはどう思いますか?



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ングラ・ライ空港、滑走路を追加予定


ングラ・ライ空港管理会社のアンカサ・プラは、増加するフライトの本数に対応できる様、空港の滑走路を追加する予定だ。

国営企業省大臣リニ・スマルノ氏は、バリ島州知事マンク・パスティカ氏との対談後に、この件について発表した。

アンカサ・プラによると、ングラ・ライ空港のフライトの本数は2012年から2014年までに18.5%上昇している。(当空港では毎日平均で43.370人の利用者がおり、そして年間830万人の外国旅行者と900万人の旅行者に対応している。)

また、その日の対談ではバリ島の今後のインフラ開発、 国営企業が手がけるカランアッサムでのタナ・アンポ港や、ブレレンでの新空港開発について語ったそうだ。

予定されているブレレン空港のロケーションは海沿い、そして、海へと伸びる形となる予定。
新空港はブレレン県の発展にも大きく貢献すると言われている。




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メングウィで、デング熱大流行!


雨季の最後に来て、バドゥン県メングウィ郡バンジャールデロッドバレアグンのデング熱(DBD)患者が既に100人を超えているという。

その他、南クタ郡、北クタ郡、アビアンスマール村なども少なくない。

バンジャールの長によれば、蚊の駆除は既にされているにも関わらず、何の効果もないどころか更に増えているのが不思議だ。患者は先月から増えていて、大人だけでなく子供にも媒介している。このバンジャールでは105世帯だが、さらに範囲は広がっているという





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オーストラリア人観光客、変わらずバリ島へ

トニー・アボット首相

麻薬持ち込みの罪で近日中にオーストラリア人2名が処刑される事に関して、豪州政府はインドネシアを強くボイコットし、死刑が実施されるのであれば、インドネシアへの観光を禁止すると最後通達を出した。

しかし、特にバリ島への観光客自身は全く問題視していない。

デンパサール市観光局長ワヤン・グナワン氏によれば、デンパサールを訪れる観光客数には全く影響がないという。実際、数人の豪州人観光客と話したところ、「他国の法律に口出しする方がおかしい」と、批判の声もあるそうだ。

デンパサールのホテルに滞在する豪州人観光客数は安定しており、どちらかというと増加の傾向にある。「法律は法律、けれども、観光客自身の民権は尊重すべきだ。」と同氏は話している。



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デンパサールを襲った大洪水


昨日20日、午前10時から午後14時にかけてデンパサールに降った豪雨により、市内の通りはこれまでないほど、相当な高さまで水につかった。

特に、レノン地区では
80cm、大人の腰のあたりまでに至った。ラジャワリ路地では約1mにも及び、家の中の物が流されてしまったという。

デンパサール地方議員によると、地方政府機関に対し何度も警告をしたが、聞き入れられなかったそうだ

一方、デンパサール地方震災緊急対策課長は、「デンパサール市内の数箇所が洪水被害を受けた事が分かっている。既に市長から、この地域の住民に対し支援をするよう指示を受けている。」と述べた。

デンパサール市内だけでなく、バドゥン県でも、クロボカン地区、ダルン地区、スンピディ地区に被害が出ている。




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