27日、 アンケート権限を集計するジャカルタ州議会が開かれ、92人の議員が参加し、全員がアホック氏を辞任させるというアンケート権限を使用する方針となった。
ジャカルタ州議会会長のプラステヨ・エディ・マルスディ氏は、「政府の法律に従い、州議会はアンケート権限を集計し、権限を行使することになる」と、述べた。
全政党が今回の件(アホック氏が州議会の了解なしに、勝手に商業省へ提出する予算案を汚職撲滅委員会(KPK)と警察に捜査するようにした事)に関して、調査を行うべきと主張している。
また、唯一アンケート権限を使用しなかった民族覚醒党(PKB)も昨日アンケート権限を使用し、アホック氏を辞任させる流れになっている。
このように、すべての政党、そして議員が敵に回る中、今後アホック氏がどういう動きをするのか注目される。
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
Popular Posts