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プラスチック米発見者のデウィさん、7時間以上も聴取


西ジャワ州ブカシ管轄警察特別犯罪課は、インドネシア国内を騒がせたプラスチック米に関する調査をしている。

その内の一人、ナシ・ウドゥックを販売して生計を立てているデウィ・セプティアニさん(29)は、28日午前10時から聴取を受けている。デウィさんの法廷弁護人ダニエコ氏によると、調査はまだ米の出所と炊飯した後の米の状態についてだという。

彼によると、調査は、調査機関であるPT.スコフィンドの検査室、及び、違いのある5箇所の政府機関による検査結果については関係ない、米の出所にとどまっているという。

デウィさんの他にも、PT.スコフィンドからの責任者やブカシ市関係局長も取り調べを受けている。


via merdeka.com



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市民に評判の良い米屋が、『プラスチック米』を販売


西ジャワ州ブカシ市にある東ムティアラガディン市場の米屋が、混ぜ物米を売っていたとは、多くの関係者が信じられない事実として受けとめた。

市民の信頼も厚く評判の良かった店は、警察によって強制的に閉じられた。

20日、この店の顧客アントニエタさんは、「店主は感じのいい人で、多くの顧客を持っていた。まさか、プラスチックの混ぜ物米を売っていたとは。」と、語った。

同じ市場で米屋のウィリアム氏も、一日に一千万ルピアもの販売をする彼が、何故混ぜ物等を売る必要があるのか分からない話す。この市場では、同じ米屋でも個々に顧客を持っているので、ビジネス競争が理由で混ぜ物を販売することもありえないと否定。

ナシ・ウドゥックを販売しているデウィ・セプティアニさんは、1キロ18.000ルピアの米を購入して炊いたところ、炊き上がりがいつもと違うことに気付き、味見をした後、腹痛に襲われたという。

プラスチック米とは、ジャガイモとサツマイモにビニール袋を溶かして混ぜ、白米の粒に真似て作られたもので、見かけは殆ど普通の精米と見分けが付かないが、粒の色が真っ白で、表面がツルツルしているという。精米の数倍もの利益を上げるため、中国では市場に出回っている所もあるらしい。

茶碗3倍でビニール袋を1袋食べるくらいの含量で、大変危険だ。少量でも吐き気や下痢等を引き起こす。

警察は、店にある米のサンプルを検査に回し、純粋な米か混ぜ物米かを詳しく調べると述べた。


via kompas.com / Jawa pos




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