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デンパサールのワンガヤ病院、遺体冷凍庫を追加


デンパサールのワンガヤ病院では、遺体冷凍庫の不足でデンパサール市民からの苦情が多かった為、デンパサール市役所は新たに15台の冷凍庫を追加した。

以前は2台の冷凍庫のみで遺体を保管していたが、ガルンガンやクニンガン等のヒンドゥー教の祝日は葬式(ガベン)が行えないため、遺体の数が冷凍庫の数をオーバーし病院の廊下や緊急病棟に保管される事があった。

ワンガヤ病院での遺体保管費用は、BPJS(社会保障制度)の加入有無に関わらず、1日55,000ルピアだという。




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デンパサールの廃棄物処理の為、日本が協力申請


デンパサール市の清掃・公園局長は、デンパサールで廃棄物管理を助けたい日本の民間企業の計画に関して、とても関心を持っている。

22日、JFEエンジニアリング 株式会社のチーフ代表フジサキさんが、デンパサール市の副市長のオフィスを訪れ、デンパサールの廃棄物問題を解決するための努力を支援する為に、希望を伝えた。

フジサキさんはスタートの為に、実現可能性調査の観点で、デンパサールの政府からの協力を期待して説明し、デンパサール政府がサルバギタにおける廃棄物管理に関する包括的な情報を提供してくれるよう望んだ。また、スウンの埋立地での廃棄物のサンプルを収集するための許可を求めた。

「実は私達が来た目的は、デンパサールの街でゴミ問題を克服する助けを提供することでした。

廃棄物処理活動が行われる前に、私達は事前に実現可能性調査を行います」と、フジサキさんは話したという。

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