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2015年のGWK訪問観光客は約110万人


ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ(GWK)を運営するPT.GAINは、設定した観光客数の目標に達していないと発表した。2014年の訪問観光客総数は100万人だったが、2015年は10万人しか伸びておらず、やっと110万人に達すると予想される。

それほど多くの数をターゲットとしたわけではないが、PT.GAIN側は、国内観光客に対してGWKを紹介する特別な作戦を行い続けていく意向だ。

「2015年の訪問観光客総数が110万人という数字を出したとしても、我々は10-30%の増加を狙っている。当初の目標は、世界のアイコンとしてのGWK像の宣伝開発と文化観光で、GWKを紹介するというものであった。戦略は、企業家・観光団体はもちろん、トランスポート企業やツアーガイドを包括するものである。」と、28日、PT.GAIN総支配人セノ・アンディカワント氏は述べた。

セノ氏は、今年受賞した2つの賞、2015年インドネシア映画祭で短編アニメーションフィルム最優秀賞、及び、2015年バリベストブランドアワードからのバリのザ・ベストパーク賞を受け、今後は更なるサービスの向上に努めたいと述べた。

また、GWK像が、いずれアメリカの自由の女神像を越える高さ、160mとなるという宣伝を定期的に行ってきた。高さだけでなく、その文化、アニメーションフィルム、ここまでの行程を納めたドキュメントなど、GWKの様々なユニークさを通じて、インドネシアはさらにバリ観光を増幅させ、世界でも有名になっていくだろうと、セノ氏。

「像の台座は現在42%まで完成している。施設、インフラ、プログラム、そして、像の建設は、約60%が完成したところだ。この調子で行けば、2017年に完成を見るだろう。ハイシーズンには、特別プログラムを用意し、特別なサービスを提供する。駐車場スペースをフル活用し、GWKの特別なサービスを感じてもらえると思う。」と、セノ氏。


via Tribun Bali



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ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像の土台を再配置、再構築へ

新しいGWK像(イメージ)

ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ(GWK)像は、バリ島の住民にとって誇るべき像の一つになるだろう。これまで10~20mの高さで作られていたこの像は、高さ120mで再構築される。

20135月から始まったGWK像の構築は、PT.ガイン取締役セノ・アンディカワント氏によれば、予定では2017年半ばから年末までに工事が終了するという。

PT.ガインはこれまで、GWKの基礎工事と設備建築を手がけてきた。2014年には駐車場とその他観光用の場所の設置した。GWKマネージメントは、安全確保の為、村の警備隊プチャランから、宗教儀式や伝統音楽、又は、舞踊、定期的に公演するケチャックダンスにも、周辺住民の協力を得てきた。伝統的観光だけでなく、国内外の音楽コンサートは、週末に頻繁に行なわれた。

ガルーダの頭部像の後ろ側を、土台を配置する場所にするようだ。この土台は、西ジャワバンドゥンから到着した後、再配置される。配置が終わったら、建物の上に乗せる為に、3x4mの大きさに割る。再配置に指定された場所を、国内外の観光客は写真を撮り、ガイドがGWKの物語を説明する姿も見られる。

“プラザ・ウィスヌ、プラザ・ガルーダ、ウィスヌの手は、現在のように変わらず無くさない予定だ。この三つのアイコンは、それぞれ特徴を持っているからだ。
GWK像が建てられた暁には、バリ文化のコンセプトに従って新たなGWKとして誕生する。イベントと伝統的儀式は、地元住民と文化の総合として提供していく。」と、セノ氏。


via Tribun Bali



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