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サヌールにワニが出没!


21日、サヌールにあるダレム・パングンバック寺院のそばに、一匹のワニが現れ、周辺住民を騒がせた。夕方午後5時前、このワニはマングローブの森近くの川の淵に姿を現した。

この寺院の駐車場管理人のイ・クトゥ・シンガ(29)氏が、最初のワニ発見者となった。「雨が降る前だった。3時半頃スカムルタ通り近くの川の淵に、ワニを発見した。決して大きくはない。写真に収めようとしたが、頭がぼんやりと見えるだけだった。体は水中で、頭だけしか見えなかった。」と、シンガ氏。

ここを通りかかった住民も足を止め、やがて、その数も増えていき、皆、隠れたワニを一目見ようと目を凝らした。その中の一人が、デンパサール市天然資源保全機構にその場で通報。1時間後、天然資源保全機構の職員が、釣りの為の魚を携えて現場に現れた。

彼は、水中から顔を出したワニを釣り上げようと試みたが、その努力は実を結ばなかった。近付こうとした瞬間に、また水中に潜ってしまう。

その時に現れた姿から推測すると、ワニの全長は80-100cm程。胴の太さは直径10cm程度の小さいワニのようだったという。魚では釣れないと見て、住民が1羽の生きたひよこを捕まえてきたが、それも効果はなかった。

ワニは、満潮の海水と雨の水で増量した川の水の中に、まだ潜んでいる。夜7時半まで、ワニを探し続けた。ワニは、夜間に活動するからだ。

天然資源保全機構の職員は、ワニを捕まえるべく監視を続けている。


via Tribun Bali



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サヌールの漁師、魚市場の構築をサポート


デンパサール、サヌールにある‘ミナサリアシー’漁師組合は、地方政府がサヌールに魚市場(TPI)を構築するなら、前面的にサポートする準備があるという。

28日、同組合長クトゥ・スカルジャ氏は、「もし、政府が現状の突破口を開いてくれるなら、その政策は必ずや海岸付近の住人の経済が良くなるので、我々は、全面的にサポートする。しかし、魚市場ができたら、漁師達が一生懸命魚を捕るその労働に対し損のない収入、又、漁にかかる経費に見合った販売価格をつけ、両者にとって有益であることを希望する。」と、述べた。

これまで、漁で得た海産物は、求めてくる消費者に直接、又は、サヌールビーチでレクリエーションをする人々に分けていた。

この地域で魚市場を構築する土地は、政府が既に下見に来ているが、個人の所有する土地や売店等が立ち並んでおり、それほど広い土地を用意する事は難しいのではないかと思われる。


via Tribun Bali


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