デンパサール、サヌールにある‘ミナサリアシー’漁師組合は、地方政府がサヌールに魚市場(TPI)を構築するなら、前面的にサポートする準備があるという。
28日、同組合長クトゥ・スカルジャ氏は、「もし、政府が現状の突破口を開いてくれるなら、その政策は必ずや海岸付近の住人の経済が良くなるので、我々は、全面的にサポートする。しかし、魚市場ができたら、漁師達が一生懸命魚を捕るその労働に対し損のない収入、又、漁にかかる経費に見合った販売価格をつけ、両者にとって有益であることを希望する。」と、述べた。
これまで、漁で得た海産物は、求めてくる消費者に直接、又は、サヌールビーチでレクリエーションをする人々に分けていた。
この地域で魚市場を構築する土地は、政府が既に下見に来ているが、個人の所有する土地や売店等が立ち並んでおり、それほど広い土地を用意する事は難しいのではないかと思われる。
via Tribun Bali
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