神々の島バリ島で休暇を楽しむ世界からの観光客、特にヨーロッパからの観光客は、バリ本土とは別の一つの島、クルンクン県に属する‘ヌサペニダ’に注目し始めている。
ヌサペニダへのモーターボートを運営しているヌサヤサ氏は、10日、「バリ島で休暇を過ごす外国からの観光客は、クタビーチやヌサドゥアを観光するだけではない。サヌールビーチからボートで40分、デンパサール市からおよそ60kmにあるヌサペニダも、現在では多くの観光客から選ばれている。クタ・ヌサドゥア・サヌール・デンパサールに宿を取っている観光客でも、ボートでペニダ島へ渡っている。」と、述べた。
サヌールビーチから約40分の海の旅の間、彼らはヌサペニダ地域周囲の美しい海のパノラマを堪能するのだ。ヌサペニダ諸島では、沖合いの景色は魅力的で、訪れた観光客は着いたビーチからのペニダ島の形の美しさに見とれる。このビーチは、小高い丘から眺めるとペニダ島のパノラマが一望出来ることから‘インピアン(夢)ビーチ’と呼ばれる。
ドイツから訪れた観光客のアニアさんは、「ペニダ島の自然の風景に魅力を感じると共に、大変な驚きでもある。素晴らしい景色。ビーチの周りは崖に囲まれているのが見える。ここにいることが本当に嬉しい。初めてここを訪れたが、またきっと来たい。この島はとても魅力的で美しい。天国にいるようだ。」と語った。
via Tribun Bali
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