イダ・バグス・スブラタ(62)氏所有の黒い自家用車は、1週間がたってもギャニャール県ケン・デデス通りに駐車したままだった。
駐車違反だけでなく、自分の駐車中の自動車を確認する為に、勝手にペンキで白線のマークを描いていた。
目に余る行為に、クルンクン出身のこの男性は、16日朝、とうとう公務員警察ユニットに捕まった。彼は、この件についての責任を取らされると共に、勝手に白線を描いて自分の駐車場としていたマークを、元通りに戻すよう求められた。
公務員警察ユニット長グデ・ダギン氏は、スブラタ氏の行為は、公共施設の清掃及び、管理に関する1992年地方自治法第12号に該当すると述べた。
「申し訳ないことをした。駐車場を借りて今後はそこに駐車する事にした。」と、スブラタ氏。
via Tribun Bali
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