北クタ郡チャングーの住民は、5日、北クタ管轄警察署で集会を行い、一斉に声を挙げた。
数十人の住人らは、先日、逮捕する際に警官を殺害し、結果銃殺されたフランス国籍の外国人アモクラネ事件を受け、バリに在住し問題を起こし住民を脅かす外国人の取り締まりに、力を入れるよう要求した。
via Antara foto
2日、午後2時頃、バドゥン県チャングーのバトゥボロン・ビーチの住民らは、一頭のクジラが浜辺に打ち上げられているのを発見し、大騒ぎだった。このクジラは、‘ニタリクジラ(bryde)’という種類で、腹部に傷を負って水際に打ち上げられていたという。住民が救助した時には、既にこのクジラは息絶えていた。
「ほぼ毎年、珍しい魚、又は、波で引き上げられ保護された魚がいる。先ほど、チュマンギの漁師がクジラを発見したという報告を受けた。」と、バドゥン県海洋・漁業・家畜局長マデ・バドゥラ氏は述べた。
このクジラは全長約2メートルで、ウルワトゥ-ペニダ島間の海峡を通ってきたものと思われる。南部バリ島の海洋地区には、この種のクジラが生息する。
記録では、海中の波が来ると、クジラ以外にイルカやサメなどが、よく打ち上げられる。「ほぼ毎年この時期、魚が打ち上げられる。去年もチャングーで、その前はヌサドゥア、その前は、ギャニャール県。そして、今年はまたチャングーに現れた。」と、同氏。
via Tribun Bali

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北クタ郡チャングー村では、自然に生えた植木や木などに、無数のケーブルがねじれて絡まっている。電話と電気のケーブルは、乱れて絡まったように見え景観が非常に悪く、周辺住民から苦情が出ている。
マデ・ウィルグナ(27)氏は、「電話線は、実にいい加減に設置されている。何故なら、ぶら下がっていて今にも落ちてきそうだし、ケーブルを支える柱も傾いている。もっと酷いのは、ケーブルが木に絡まっていて、それをそのままに放置し、正しく設置しなおす様子もない。雨季には、この辺りの住民は不安になる。雨や突風でケーブルが切れたり、傾いた柱が倒れたら危険だからだ。ここは、交通量も多く、サーフィンに来る観光客も通る。」と、9日述べた。
チャングー慣習村村長イ・ワヤン・スアンバ氏は、景観が悪すぎるので、電話局がこのケーブルの絡まりを直すことを望んでいると、述べた。電話ケーブルは、民家の屋根すれすれの所を通っており、それどころか、平屋でない2階・3階建ての家屋の場合は、窓のすぐ前をケーブルが走っている為、2階から外を眺める事が出来ない家もあるという。
テレコムのクトゥ・グナワン氏は、早急に現場を訪れ状態を見たいと述べた。
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