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バリ島の509のATMで窃盗、240億ルピアを手に入れる


ATMを壊し窃盗を働いた容疑者とされる、ブルガリア国籍のイリーヴ・ディミタール・ニコロヴは、バリ島にある数百のATMを壊し預金者のデータを読み取ることで、総額240億ルピアを手に入れた。ニコロヴ容疑者のターゲットとなったのは、バリを訪れ、休暇を楽しんでいたヨーロッパからの外国人らである。

インドネシア国家警察犯罪課課長アナン・イスカンダール氏によれば、犯罪課で得たデータでは、ニコロヴ容疑者は、2013年からバリ島にある509のATMで、5,500回もの犯行を行なったという。

アナン氏は、「セルビアのインターポール国家中央事務局は、ニコロヴはそこで簡単な訴訟過程を受けたばかりだと知らせてきた。インドネシアのインターポール国家中央事務局は、後にインドネシアへ引き渡せるように、容疑者を拘束して欲しいと、セルビアのインターポール国家中央事務局へ要求した。我々は、7月9日にレッドノーティスを発行していた。」と、23日ジャカルタで語った。

国家警察犯罪特殊捜査課長による容疑者の迎えは、23日准将バンバン・ワスキト氏と4人の国家警察中堅軍隊職員を伴って行なわれた。

ニコロヴ容疑者の犯行は、幾つかの法に触れる犯行、すなわち、預金者のデータを盗んだ事に対する刑法、電子ドキュメント送付データの移動に関する刑法、情報と電子取引に関する法律、窃盗に関するマネーロンダリングの罪に相当する。

「インドネシアで犯行を行なって、セルビアに逃げた。そこでも法的手続きを踏まなければならい。しかし、容疑者を送還できてよかった。インドネシアに連れ戻し、ここで法的手続きを行なえる。」と、同氏。

被害者の多くは、各々旅行を終えて、自国に帰ってから、預金していた金が無くなっている事に気が付いた。ニコロブの犯行のおかげでインドネシアは、ATM 窃盗地として疑惑をもたれる国のランキングに入ってしまった。

今年2月7日、数人のニコロヴの共犯者らが、逮捕されている。彼らは、ヨーロッパの諸国で莫大な損害を生じさせた犯行を行った為、ヨーロッパの合同警察の指名手配犯となっていた。


via Tribun Bali



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快適!インドネシア事業家が19カ国へビザ無しで出入国が出来るABTC


移民総局は、インドネシア事業家が海外に行く為の、簡単なサービスを提供するプログラムを遂行している。それは、‘APECビジネストラベルカード’ (ABTC)と言って、アジア太平洋地域の19カ国に出入りするインドネシアの事業家が、目的の国の大使館でビザの手続きすることなく、ABTCを所持しているだけで簡単に出入り可能というものである。

対象となる19カ国とは、オーストラリア・ブルネイ・チリ・中国・香港・日本・韓国・マレーシア・メキシコ・ニュージーランド・パプアニューギニア・ペルー・フィリピン・シンガポール・台湾・タイ・ベトナム・ロシアである。ABTCを持っているだけで、事業家は90日以内であれば、ビザ無しで滞在が可能だ。

人権・法務省移民局システム技術総局局長サルノ・ウィジャヤ氏は、「このプログラムは2004年から適用されている。取得条件は難しいものではないが、このカードを作成する事業家は残念ながらまだ少ない。」と述べた。

企業からの申請書へ記入、そして、インドネシア経営者協会(APINDO)の推薦書、最低5億ルピアの貯金があるという銀行からのリファレンス、6ヶ月以内にビジネス目的で旅行した証明が必要だ。その他、出入国許可手続き料250万ルピアを支払う。

サルノ氏によれば、カード発行まで5-6ヶ月かかるという。旅券発行より時間はかかるが、事業家が得るものは大きい。例えば、このカードがあれば、19カ国での出入国手続きが早く、長蛇の列に並ぶ必要が無い。有効期間は5年間である。
このシステムは、商業と資本投資の部門で大変必要とされる、時間と効率の良さに対する回答となると、サルノ氏。


via bisnis.com



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安価な車の購入は注意!販売シンジケートをバリで摘発


タバナン県警は、3人の容疑者による公認書類のない不法な車の販売が、18台にも膨れ上がっていたことを暴いた。

この3人とは、タバナン県バトゥリティ郡出身のWI (39)、ジュンブラナ県ムンドヨ郡出身のAjik O (45)、同じくジュンブラナ県ムンドヨ郡出身のAjik S (57)だ。

この事件は、16日、バトゥリティ管轄警察が、偽造書類を備えた1500万ルピアから5000万ルピア程の価格で販売されていた様々な車種の四輪車両を差し押さえたことから始まった。自動車所有者証のない、安価な車両を購入した住民の情報を得たからだ。

職員が調べたところ、容疑者WIが被害者に売ったものだった。タバナン県警察犯罪課取調室で21日、容疑者Ajik Oは容疑を認め、1台に付き平均500万ルピアの収益が合ったと供述した。2年前からこれを生業としていたという。

容疑者WIは、13台は容疑者Ajik Oがデンパサール、ジュンブラナ、タバナン、ギャニャールの各地域で売っていたものを受け取ったものだと供述している。Ajik Oは、Ajik Sから紹介された、現在まだ追跡のバニュワンギ出身の容疑者PIを経て車両を得たという。

タバナン県警察署長は、今後、更に証拠物件が出てくると見ている。また、バリ州警察と調整し、バリ州への入り口の警備を強化することにしているという。なお、偽造書類作成に警察官が関与しているのではないかという容疑について、「警察官の関与は無い。我々は交通課ユニットと調整して調査している。偽造書類は、通常は機械とフレームワークの番号が、実際とは違っているものだ。ナンバープレートも偽造である。」と、同氏。

この3人は、刑法2条236項、及び、刑法1条55項と併せて、378項に相当し、20年の求刑となる。


via Tribun Bali



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エンジェリンちゃん殺害事件、初公判


22日、エンジェリンちゃん殺害事件の初公判が行なわれた。

マルガレイ被告に対し裁判を執り行う裁判官は、エドワード・ハリス・シナガ裁判長を筆頭に、イ・ワヤン・スカニラ裁判官、及び、アグス・ワルヨ・チャージョノ裁判官である。


法廷は、傍聴人で満員となった。初公判は午前10時05分から始まった。マルガレイの2人の実子、クリスティン、及び、イヴォンは、午前11時頃、初公判を傍聴するため裁判所を訪れ、そのまま公判の行なわれる部屋に入った。

公判では、検察官がマルガレイ被告に対し、起訴状を読み上げた。マルガウェイは被告人席に着席し、検察チームによって起訴状が読み上げられている間、頭を垂れ泣き続けていた。

一方、被告人アグス・タイ・ハムダマイに対する裁判は、マルガレイ被告とは別の部屋で行われ、イ・クトゥ・ワヌグラハ裁判長を筆頭に、マデ・スクレニ裁判官、及び、アッマド・ペテン・シリ裁判官が担当した。

初公判前日の21日、アグス被告の弁護士ホットマン・パリス氏は、委任状を提出するために裁判所を訪れた際に、「アグス被告はマルガレイ被告から2億ルピアは受け取ったことがないし、要求もしたことがない。2015年5月16日、エンジェリンちゃんの遺体を包み、埋めることを手伝ったのは、仕事を辞めさせられるのが怖かった。アグス被告の実家は貧困家庭であり、当時、アグス被告はバリに来てまだ2ヶ月だった。エンジェリンちゃんの殺害現場は、マルガレイ被告の部屋の中であった。」と述べた。また、一人のお手伝いが、雇用主の部屋の中でその子供を殺害する事はあり得ない、と同氏。

一方、マルガレイ被告の弁護団は、審理前から裁判を速やかに執り行うことを要求していた。これは、マルガレイ被告の無実を弁護する法的手続きを早める為、弁護チームの準備が揃った事を示した。


via Tribun Bali





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‘スダップマラム’はなぜ夜に香るのか?


スダップマラム(チューベローズ)という花を知っているだろうか。ラテン名をPolianthes tuberosaというこの花が他の花々と違う所は、夜に最も強く香りを放つことだ。何故、夜に香りを放つのか?

スダップマラムの神話
インドネシアではスダップマラムの花の香りは、多くの場合、目に見えない不思議な存在の出現と関係があると言われる。だから、日本やハワイなどでは、スダップマラムの花は愛のシンボルとされている。このような理由から、この花は結婚式の儀式の際に飾られる。また、インドでは‘ラジャニガンダ’と呼ばれており、この香りをかぐ人に強さと魔法の能力を与えるネクターを持つと言われている。ある研究家によれば、スダップマラムの香りは、人間をリラックスさせる雰囲気を作ることができ、また、人間の創造力を向上させるという。また別の研究家は、スダップマラムの花の香りは性的欲求を高めるともいう。それにしても、何故、夜に香るのだろうか?

スダップマラムが夜間に香る理由
メキシコ(南アメリカ)を発祥の地とするこの花は、15世紀にヨーロッパ民族によって世界中に広められた。日光がない夜の状態で花の細胞が触発され開花し、強い芳香を放つ。この活動は、夜という意味の‘ニクトス’から取った就眠運動と呼ばれる。最高に花の香りを出す為には、スダップマラムの植物自体を少なくとも6時間日光に当てなければならない。一本の茎に30個ほどの花がついており、それらが一斉に咲く時に香りが更に強くなる。ユニークなのは、香りを放っているスダップマラムのそれぞれの小さな花々は、翌日には匂わないことだ。花はすぐに枯れ、次の花に入れ替わる。

暗闇の中での反応
夜間にスダップマラムが香る2つ目の理由は、暗闇での光合成活動だ。日の光を必要とする日中での光合成とは異なる。暗闇での光合成反応は、二酸化炭素ガスを必要とする。暗闇での反応は、糖と簡単に蒸気を出すその他の物質、または、揮発性物質を作り出す。暗闇での光合成反応が作り出す様々な物質からの蒸気は、芳しい花の香りになるのだ。恐らく、スダップマラムの花の糖と芳香が、この匂いをかぐ人々に強い力を与える事ができるという、インド人が言いたい事はこれなのだろう。


via Merdeka.com



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南部バリとその他の地域とのアンバランスは、注意信号


バリ州地方議会立法委員会会長ブディアルタ氏は、南部バリとその他の地域との、特に経済のアンバランスに関して語った。そこで、バリ州地方議会は、地方自治計画を企画するための刺激を与えると共に、バリへの投資をより簡素化することを先駆けるべきと述べた。 

20日、バリ州地方議会でブディアルタ氏は、「バリの経済は、資本投資の面でも、南部バリだけが中心となっている。恐らく、北部・東部・西部バリで投資することが難しく、許可を得る事が簡単でないところに問題があると思われる。そこで、問題提起し、バリでの投資の容易性を提案する。」と述べた。

氏は、アカデミックな文章で提案書を作成し、協議会からの自治計画として、議会で真剣な討議が持たれるよう協議会の各部会代表に申請する予定だ。

記者会見では、バリ州地方議会副議長ニョマン・スガワ・コリー氏が出席し、「現在、各地域のアンバランスは、重大な注意が必要な状態にあり、家族収入の分布の不平等度を測定するジニ係数は、0.40である。」と述べた。この数値は、危険回避の為の注意勧告、いわゆる黄色信号であり、何らかの管理、及び、立法の一歩を踏み出さなければならないという意味だ。

政策には2つの方法があるという。つまりそれは、分配と調整である。分配政策とは、インフラ・設備・サービス・許可・信用促進の構築である。一方、調整政策とは、その政策を押し出す規定の調整である。バリの庶民の収入を増加させるためのその方法は、消費・投資・政府支出・輸出入の差額である、という理論に従った意見も述べた。

「経済発展は消費に影響を与えるが、平均化の中では、消費はまだ最大ではない。何故なら、南部バリが経済の中心になってしまっているからだ。また、インフラと許可を構築するのは、政府支出は地方予算と支出、及び、 国家歳入歳出予算を通して行なわれる。輸出入からの差額の面では、バリは輸出が大幅に上回っている為、ポシティブに考えられる。投資は、高い投資率の理論からは、経済を発展させ、庶民の所得をも高めるため、南部以外でもっと増やさなければならない。」と、同氏。


via Tribun Bali



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旅行代理店による詐欺か、デンパサール署が取調べ


19日、ウダヤナ大学の英文科第5学期と第7学期の学生が予定していた、シンガポールへの3泊4日のスタディツアーが突然中止とされた件が、大学側によってデンパサール署へ届けられた。彼らは、詐欺の犠牲者だと感じている。

デンパサール犯罪課ユニット課長レインハード氏は、ある旅行代理店による詐欺疑惑について、ウダヤナ大学より届出があったことを認め、百数十人の学生のスタディツアーに対する詐欺疑惑事件の真相究明をすると述べた。

同氏は20日、旅行代理店従業員を含む取調べを行なった事を明らかにした。しかし、レインハード氏は、取調べを行なった証人らの身分を公表することは、まだできないと述べた。

この事件は、学習プログラムのためのシンガポールスタディーツアーを、ある旅行会社に依頼し、旅行に必要な費用を支払ったのにも関わらず、19日夕刻出発のはずのツアーは、突然中止された。出発の準備をし、トランクを持った100人以上の学生が、理由もはっきりしないまま、大学のそばの待ち合わせ場所に放置された。予定ではそこからングラライ空港に向かって出発するはずだった。

参加者1名に付き、7,575,000ルピアの旅行費用が既に旅行会社に支払われ、ジンバランを所在地とする旅行会社BCCT は、総計約10億ルピアを大学側から受け取っている。支払い後、届いたのは日程表と、現地での活動に関する説明書のみだった。本来は、出発数日前までには、搭乗チケット、或いは少なくとも、搭乗予約コードは各学生の手に渡るべきである。

一方、バリインドネシア旅行業協会(ASITA)会長イ・クトゥ・アルダナ氏は、今回の事件を聞き、驚いたという。この旅行会社の名前は、同協会に加盟されていないことを明らかにした。「当協会加盟会社で無いところに依頼すると、このような事が起こるのだ。存在がはっきりせず、リスクが大きい。」と語った。


via Tribun Bali



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