8月17日、カランアッサム県アバンのバンジャール・ムリタ内にある3つのプラ(寺院)が所有するプラティマ(ヒンドゥー教の祭具)が紛失した事が発覚。
ウパチャラ(お祭り)等で使うピスボロン(コイン)が数百枚と祭具等が数点無くなったと、プラの関係者マンク・グデ・サリ氏は言った。カランアッサム県警は、調査により現在容疑者として7人の少年を逮捕。少年達は皆11歳ー13歳で、周囲の小学生達と判明。彼らはブロ・キウというギャンブルで、掛け金として使うためプラのプラティマを盗んだと言う。
カランアッサム県警は今回の犯行について、15歳以下による窃盗犯行なのでインドネシア法律 UU No.11 Tahun 2012 により家裁で対処をすると言う。
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