ジョコウィ率いるトランジション・チームが作成した燃料価格企画案が、昨日ジョコウィによって可決した。これにより11月には新しい燃料価格(プレミアムガソリン:Rp.9500、ディーゼル Rp.8500) で取引され、従来の価格より Rp.3000の値上げとなる。
ジョコウィ氏は『現在国から支給されている補助金は、国家予算の25%を占める程に膨れ上がっている。それに対してインフラ開発の予算は、過去5年間フラットの状態だ』と話している。
インドネシア経営者協会のワナンディ会長は、今回の燃料値上げによりインドネシアでは全体的に3~4%のインフレになると予想している。
@ナショナルニュース
Popular Posts