インドネシア図書委員会会長 スリ・スラルシさんは、「インドネシア人の読書量は1年に平均0−1冊で、本を1冊も読んでいない人もいるという事になる。経済や色々な事が発展して行く中、インドネシア人は読書をすると言う事がどれだけ重要なのかを気付くべきだ」と話した。
インドネシアの読書量一人あたり年間平均0−1冊は、ASEAN (東南アジア)でも非常に低い数字となっている。
近隣のタイ、マレーシア、フィリピン等は、一人あたり年間平均2−3冊の読書量となっている。アメリカでは一人あたり年間約20冊を読み、日本では一人あたり年間平均15冊を読んでいるという。
@インドネシアニュース
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