バリ島では、今年の大晦日も例年通り混雑は必至だ。
デンパサールの国家捜索救難庁は、観光の中心であるバリ島南部地区のいくつかのポイントを警戒レベルを2番目に高いSIAGA(警戒)とするという。
また、事件・事故への対策として、デンパサールの国家捜索救難庁はバリ島内にいくつかのセキュリティーポストを設置する。そして5つのチームを用意し、防災局、ライフセーバー団体、警察などの救助チームと連携するという。
バドゥン県の情報通信局も、クタ地区の渋滞を予想して約90人員を各ポイントに配置し、警察を援助するそうだ。
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