昨日5日、ブレレン病院で59周年記念のイベントが開催されたが、出席者がイベントで出された食べ物を食べた後に吐き気・嘔吐・下痢に苦しみ、緊急治療室で治療を受けたという。
22時30分までに108人が同じ症状で緊急治療室へ駆け込んだが、ほとんどは治療後に自宅へ帰ったそうだ。このイベントで主催者は、965人へお弁当を配ったという。
被害者の一人によると、12時頃に主催者からのお弁当を食べ、2時間後に吐き気、めまい、下痢を伴い病院へ戻ったところ、同じ症状の人たちが沢山いたという。
お弁当の中身は、麺、ほうれん草、鶏肉、そして卵だったといい、彼によるとお弁当は疑うところもなく美味しく食べたという。
ブレレン病院の緊急治療室のチーフ、そして主催者長によると、お弁当はレストランで買ったものだといい、中毒の原因はまだ突き止めることが出来ていないそうだ。
ブレレン警察は、証人とレストランオーナーへ協力を求め、調査をしているという。
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