タイム誌は90年もの間、その年に最も活躍した人を決定してきた。
このタイム誌のパーソン・オブ・ザ・イヤーでは、昨年はローマ教皇フランシスコが選ばれた。
今年の候補者には、おなじみのロシアのプーチン大統領やオバマ大統領、そしてローマ教皇などが含まれている中、インドネシアのジョコウィ大統領が登場している。
11月19日までの読者投票での順位は、トップが13.6%の支持でインドの首相ナレンドラ・モディ、2番目にロシアのプーチン大統領となっている。
ジョコウィ大統領は3.1%の支持を集め、7番目にランクされている。
上位には、米国国務長官ジョン・ケリー、ローマ教皇フランシスコ、オバマ大統領、メルケル首相、そして、習近平国家主席などがランクしている。
読者投票は、12月6日の午前零時まで。受賞者は12月10日に発表される予定だ。
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