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カランガッサム県保健局、抗狂犬病ワクチンの為に20億ルピアを準備


カランガッサム県では、1日あたり平均10件の犬に噛まれるケースがあるという。
このデータは、カランガサム県の4つの狂犬病センターで記録されていると、地方議会の予算会議で、カランガッサム県保健局長によって明らかにされた。

保健局長は、抗狂犬病ワクチン調達のために、20億ルピアを2015年の予算計画で申請し、この予算は全て抗狂犬病ワクチンの調達に使われる、と説明した。

彼によると、予算の額は年間で理想的と考えられている量で、14,400のワクチンを必要としている。毎年バリ州からも5,0006,000のワクチンを得ている。


畜産、漁業、海洋(DPPK)長は、犬の数をコントロールし続けることを約束した。2015年には、ワクチンをしている犬80%を目標とするという。

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