アニメーションを教える学校「角川コンテンツアカデミー」が、来年インドネシアに開校する予定だ。
CEOの古賀鉄也氏が西ジャワの日本研究センターで発表した。
古賀氏によると、インドネシアのアカデミーでは、アニメーションにおけるコースだけでなく、技術やキャラクターデザイン、3DCG、イラスト、カードゲーム、物語執筆、そして、日本からの講師と声優になるための学習をするということだ。
また、コースは日本語で行われ、そしてインドネシア語に翻訳されるという。
「目標は、彼らが自国の文化や歴史の要素を持ち創造的な仕事が出来るように、インドネシアの人々に教育を提供することだ」と話した。
角川コンテンツアカデミーは、今年台湾とシンガポールにスクールを開校させている。
Via antara news
http://www.antaranews.com/en/news/96355/japan-to-open-animation-school-in-indonesia
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