バビグリン研究会とは、バリ島の名物料理「バビグリン」 をこよなく愛するスタッフ達によって、 バリ島中のバビグリンを食べ歩き、紹介しよう! という目的で作られた会です。
有名店はもちろん、地元の人しかしらない人気店まで、 バビグリン大好きスタッフがバリ島内を東西南北食べ歩きます!
バビグリン研究会こと、バビ研 !
記念すべき第1回は、バビグリンの聖地バトゥブランのワルン・
念の為バトゥブランの位置を・・・
バトゥブランは南部(クタやデンパサール)
それでは、バ
ワルン・ ミカは、バトゥブランのサッカー場のすぐ隣にあり、割と簡単に見つか ります。
ただ、駐車場がないため、 道路にそのまま止めるしかありません。
他のバビグリン屋と同じで、 フレッシュなバビグリンは大体10時半~11時頃に並びますので、11時~12時頃がベスト。お店は割と広く、25席位ありますので家族連れの方も安心です。
店員さんに、「イブ、ナシ」(すいません、ご飯ください) と言えば、すぐにお皿に盛り付けてくれます。
ただし、店員さんは注文する人を見て勝手に盛るので、予算がある方はそのままで大丈夫ですが、予め金額を指定して注文したい場合は、「イブ、ミンタナシ、ドゥア・プル・リブ」(20,000ルピア分で)というように注文したほうがいいでしょう。
みなさん、15,000ルピアのバビグリンはもう忘れてください!。
こんな高度成長期の国のインフレを見て、10年前に10,000ルピアのバビグリンが、どうやって15,000ルピアをキープ できるのでしょうか!?
もともとは、お祭りやめでたい時にやっと食べられる物なので、そう考えれば20,000ルピア(約200円)は許せるでしょう。
・・・ すみません、、筆者はバビグリンが大好物な為、つい熱くなってしまいました。
さて、話を戻しましょう。
これが今回頼んだバビグリンです。
具はスタンダードな、サテ・リリッ(ひき肉のサテ)、 パリパリの皮、ジューシーな肉、そして絶品ラワール。
最近のクタやデンパサールのバビグリンは、メラミンや普通のお皿を使う傾向になっている中、 こういうIngke(インク、ラタンの皿)にバナナの葉をひいて出てくると嬉しい。
さすがギアニャール県、北の方へ行くほどバリ島の文化は守られている様です。
今回は「イブ、ナシ」と言って普通に注文し、さらにソーセージや皮、野菜を追加、そして、エス・ジュルクを飲みましたが、 トータルで45,000ルピアかかりました。
ウブドへ行く途中に一度寄ってみてくださいね。
バビ研
皆様も一押しのバビグリン屋を是非お知らせください。
私達が取材をし、紹介します!!
なお、私達バビグリン研究会では、 お店のランキングをつけることを目的としていません。
ここでご紹介する内容は、 取材者の主観的な感想が含まれております。また、料金・ 内容は取材時のもので、変更となる場合があります。
Popular Posts