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数百人の子供達、ジンバランで植樹を勉強


23日、ニ・ルー・スリ(8)ちゃんは、クタ第2小学校の同じクラスの友人らと参加したバドゥン県ジンバランでの教育プログラムで、植樹教育を楽しんだ。植樹の勉強以外にも、子供達は野菜や観葉植物の勉強もした。

2016年ジンバラン・フェスティバルに、200人以上の子供達が参加した。前日22日の“アースデー”をテーマに、幼稚園の生徒・小学生などが、植樹・家や環境のペンキ塗り・清潔な町の維持・ゴミの再利用などについて勉強した。

ジンバラン・フェスティバル実行委員のニ・プトゥ・スアルティニ氏は、今年のフェスティバルでは、子供達が学校の外で実際に学んだ事を実践するというプログラムを実施したと述べた。

「ジンバラン・フェスティバルは、偶然にもアース・デーと重なった。それで、これをテーマに、リサイクルコンテストや塗り絵コンテスト、その他、子供達の教育となるプログラムを実施することにした。クタ地区にある幼稚園や小学校に通う子供達とその親が参加した。」と、同氏氏。

初めてこのような実践に参加した子供らは、一人で行うことが出来ず、親に頼ったりする姿も見えた。植樹プログラムでは、苗・植え方・世話・収穫までの指導者を用意した。「最初はどうしようと思ったけれど、花を苗の植え方を教えてもらって、自分でやってみたら面白かった。」と、ニ・ルー・スリちゃんは笑顔で答えた。


via Tribun Bali


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