28日夕方、デンパサール市チャトゥール・ムカ地区は、地区内で行われた第8回デンパサール・フェスティバルの開会式を見に来た数千人の住民でごった返した。東西南北、何処もかしこも、人の波でいっぱいだ。
このフェスティバルの実行委員長ニョマン・ングラ・ジミー・シダルタ氏の開会の挨拶が終わると、開会式が始まり‘トゥタントゥリアン仮面の裏にある魔力’という題名の仮面パレードが、デンパサール国立芸術研究大学の研究生によって行われた。
この仮面パレードは、伝統とタパック・ダラ・マハ・ソミヤの精神を受け継ぐ、デンパサール・フェスティバルの演劇アイコンである。また、この演劇は、デンパサールの創造活動をマンダラの中心として表現したものである。
マクロとミクロの自然の調和とバランスを前に打ち出すデンパサール市の確証の一つとして、仮面パレードは、幸せの頂点とその純粋さの要素としての、創造と奉仕と美の満喫を実現したものである。
via Tribun Bali
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