東京・六本木で10月23日から開催されている東京国際映画祭で、インドネシアからのコスプレイヤーが、観客を楽しませた。
世界コスプレサミットに沿った彼らのパフォーマンスは、様々な国のアーティストによって活気づけられ、2013年に続き今回2回目となった。
26日、インドネシアのコスプレイヤーはエヴァンゲリオンの初回をテーマとし、そして、時代を超越した戦闘スタイルを持つ第14使徒・ゼルエルを披露し、観客からの喝采を浴びた。
アニメ映画や日本の漫画の様々なキャラクターのコスチュームを身につけた44カ国からのコスプレイヤー達が六本木ヒルズに集まり、その色とりどりの衣装に観客たちの視線が集まった。
このイベントの目的は、コスプレを通じた文化交流である。
これまで日本では名古屋で開催されてきたが、同映画祭で「庵野秀明の世界」が企画されているアニメ界の巨匠・庵野秀明監督とのコラボレーションが実現した。
東京国際映画祭は、六本木ヒルズを中心に10月31日まで続く。
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