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バリ料理好きにはたまらない TIPAT KUAH(ティパ・クア)



こちらはレノンエリア(デンパサール)にあるワルン・ジェルマン。
バリ島では数々ジェルマンと言う名前が存在しますが、実は昔からジェルマンとはジェルク・マニス(甘いみかん)と言う略で知られているんです。



さて、ワルン・ジェルマンの人気ナンバー1はナシ・チャンプルですが、今回はバリ島グルメ TIPAT KUAH(ティパ・クア)を食べてみましょう!

ティパとはジャワ島特有のKETUPAT という葉で作った小さな入れ物に米を入れ、それを蒸して固まったおにぎり?の様な形のご飯の事です。このご飯と今回はナシ・チャンプルの具を一緒に和えて、最後に透明なクア(スープ)をかけて出来上がり。

*辛いのが苦手な方は、事前にサンバル無しと伝えた方が良いです。(サンバルがスープと混ざり、かなり辛くなります。



具はBE SISIT (サンバル・マタで味付けした鶏肉を削いだ物)、SAYUR BALI (URAPに似た、豆やココナッツを使ったサラダ)、AYAM GORENG やSATE LILIT (つくねに似たサテの一種)などがあります。


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