13日、カランガッサム県立病院で、ニ・ヌンガ・ウェタ(38)が帝王切開の手術を受け、無事女児を出産した。何と、この出産は14回目だという。
この女性は今回が17回目の妊娠で、これまで3回の流産を経験し、14回出産したが3人の赤ちゃんは生まれてから亡くなっており、現在11人(7人の女児と4人の男児)の子供がいる。
既に妊娠から出産までのプロセスは日常の事で、これまで病院には行かず家で産んでいたという。
既に妊娠から出産までのプロセスは日常の事で、これまで病院には行かず家で産んでいたという。
夫のマデ・ウェタ(40)は、3ヘクタールの農地を持ち、ギリギリではあるがこれまで妻子を養ってきた。
小学校1年から3年までの子供は学校に通わせているが、先に生まれた子供たちは学校に行かせることができなかった。家から学校までの距離が遠い事も理由だ。
しかし、両親は“子供は『神様からの恵み』”と、子供たちに囲まれた生活を喜んでいる。
実は、この両親には孫がいる。長姉(20)は、オーストラリア人と結婚し移住、女の子が生まれている。
これまでの3回の流産と3回は生まれてから亡くなっている事もあり、17回目の今回は地元保健所がかけあって何とか病院での出産に踏み切らせた。
これまでの3回の流産と3回は生まれてから亡くなっている事もあり、17回目の今回は地元保健所がかけあって何とか病院での出産に踏み切らせた。
今まで怖くてできなかった家族計画(KB)も進める事になったという。
via Radar Bali / Tribun Bali
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