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国家麻薬取締機関 (BNN) は、大麻を混ぜ込んだチョコレートとブラウニーを販売するビジネスを展開していた5人の容疑者を連行、逮捕した。
取調べの結果、彼らはネット販売を中心にこの菓子を売っていた事が分かったという。
また、ブロックMプラザにも店舗を借りていたが、買い手を求めるというよりは、決まった買い手に対して売っていたようだ。
この売店では、見かけはアクセサリーを売っているようにカモフラージュしていたといい、6ヶ月間このやり方で、麻薬の一種を菓子に混ぜて売り続けていた。
これを食べた中学生が2日間眠り続けたことから、事件が発覚したという。
BNNの秘密調査員デディ・ファウジ氏は14日、「ジャカルタのショッピングの中心地で、大麻入りチョコレートとブラウニーを販売していた証拠は、まだ取れずにいる。これは、容疑者の供述から得られた情報だ。」と、話した。
via Tribun Bali
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