2kgの覚せい剤を持ち込んだロシア国籍のマグナエヴァ・アレクサンドラ(26)に対し、デンパサール地方裁判所は15日、被告人に対し17年の求刑及び、10億ルピアの罰金を言い渡した。
観光地であるバリ島にネガティブな影響を与えると共に、自身だけでなく、現地の若者を麻薬常用者へ脱落させる罪は重いというものだ。
被告人は、2014年12月7日に香港経由で入国し、2.101グラムの覚せい剤を持ち込んだところを、ングラライ空港で捕まった。X線を通した鞄の中身に不信な物が写ったということだ。
22日、弁護人ハリプルワント氏により、被告人の弁護が行なわれる予定。
via Tribun Bali (Photo : Balitribune)
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