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わぉ!クタ~ギリマヌク間 125kmの高速ができる!?


PT.
ワスキタカルヤは、バリ島に4路線の高速を構築する予定だ。
3路線はクタ~ギリマヌクを繋ぐもので、もう1路線はプクタタン~ロビナである。
ワスキタカルヤ第一取締役ムハマッド・チョリック氏は、24日のジャカルタ国会第4部会との会議で、「我々は、バリ島の北、クタ~ギリマヌク間の125kmの路線を提案した。」と述べた。

クタ~ギリマヌク間の3路線とは、クタ-チャングー-タナロット-ソカ、ソカ-プクタタン、プクタタン-ギリマヌクで、まずは、クタ-チャングー-タナロット-ソカの25kmを早急に手がける予定だという。

ムハマッド・チョリック氏によると、この計画は既に公式構築省高速道路整備及び国民住宅機関に申請書を提出したという。

40兆ルピアをかけたこの工事は、ワスキタカルヤだけが手掛けるわけではなく、3地方自治と1州政府と協力して行なうと述べた。氏は年内の工事の入札を望んでいるが、調査結果を見た上での入札だ。達成可能な企画かどうかの下見によっては、進められないと同氏。

一方、クタ、チャングー地区を持つバドゥン県は、中央政府からまだ正式な知らせを受けていないという。バドゥン県知事秘書コンピヤンスワンディカ氏によると、クタ~ギリマヌク間高速道路建設案は数年前からあり、クタ、クロボカン、スミニャック、チャングーを通る青写真は、まだ当局の手元にあるが、新たな構想についてはまだ何も聞いていない。

しかし、実現するなら、地域住民のみならず、ジャワ-バリ間の流通の時間短縮ができ、バリの経済にとっても有益である。また、集中するバドゥン県内の交通渋滞の緩和も望めると期待は大きい。

via Tribun Bali(Photo: Republika online)


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