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109個のウミガメの卵を保護


東ジャワ、バニュワンギ県ソボビーチで17日、ウミガメの保護を啓蒙する社会活動が行なわれた後、21日夜間に地元漁師のブアサン氏(70)は、計算上今頃必ず産卵が行なわれるはずだと海岸を歩きながら考えていたという。

事実、大きな亀の足跡を発見。付いて行って見ると、砂の小山の群集があり、丸い卵が覗いていた。

ブアサン氏は、急いで地域長のティブヤニ氏(48)を呼び、バニュワンギ・ウミガメ保護局に連絡。

東ジャワ自然環境保護機関の役員の監視の下、22日、109個のウミガメの卵は、無事に保護局に引き渡された。

今までも、多くのウミガメがここに産卵をしにやってきていたが、卵の多くは地域住民によって売られてしまっていた。ウミガメ保護啓蒙活動を通して、このように住民自らが保護しようと行動を起こしたことは大変嬉しいと関係者。

via Jawa Pos


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