9月4日、インドネシア汚職撲滅委員会 (KPK)は、鉱物資源省のジェロ・ワチック大臣(与党)を同省での汚職事件、 そして恐喝等における容疑者とする事を発表した。
ジェロ・ワチック大臣は、鉱物資源省内での架空のミーティングや取引先から資金集めを行 い、約99億ルピア(9千万円)の損失を生んだとの事。
バリ島バンリのデサ・バトゥールに住むジェロ・ ワチック大臣の親族は、今回の事件について反発。 ジェロ氏はマンクとして村の祭りや行事に参加してきただけに、決し て汚職等はしていないはずだと親族は今回の事件を否定している。
@インドネシアニュース
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