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ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港、空港ポーターの業務を今後トローリー集めのみへ


国営空港管理会社のアンカサプラ2の新マネジメントチームは就任後、早速傘下の13空港(※)すべてを改善する計画を発表した。

そのうちの1つが、ポーターの業務に関してだ。
今後アンカサプラ2が管理する13空港のポーターは、荷物持ちとしてではなく、トローリーを収集するという業務に変えるという。

サービス管理課イトゥク・ヘラリンドリ氏は、「彼らの役目はスーパーの店員とほぼ同じ、トローリーを集めるだけになる」と話した。

また、トローリーは空港利用者も自由に使えるようにすると同時に、ポーターに金銭的な支払いを受け取る事を禁止するという。

傘下の空港の改善計画第1弾は、すべての空港での闇タクシー、チケットダフ屋、露天商などの完全撤廃。そして、第2弾は空港内すべてのサービスの徹底、遺失物センターの改善による信頼性の高い空港管理を目指す。

アンカサプラ2の管理する13空港は、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港を含むインドネシア西部の13空港。
バリ島ングラライ空港は、インドネシア中・東部の13空港を管理するアンカサプラ1によって管理されている。



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