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ジョコウィ政権、ユドヨノ政権時代に可決された日本の3大投資プロジェクトを中止


インドネシア政府は、日本が投資する3つの事業について、問題が生じたとして中止を決めた。
政府は、可決された今後5年間に予定されている投資事業を練り直している。

国家開発企画庁(Bappenas)は20件のインフラ事業のうち、日本によって投資される予定の3つの事業について、工事予定表から削除した。


これを知った日本大使の谷崎氏は、この事業を中止する場合、今後の二カ国間における政治・経済関係に支障が生じることになる、とインドネシア政府に申し立てた。

この3つの事業は2015-2019年に予定されたもので、主にインフラと交通に関するものだという。1つは、高速鉄道の導入である。

日本はこれまで、インドネシアに直接投資を行う世界で最も多額を出資する国であった。今後の成り行きに注目したいところである。



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