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エアアジア・インドネシアの機長が薬物検査で陽性反応

エアアジア・インドネシア代表取締役 スヌ・ウィディアトモコ氏

交通大臣特別スタッフのハディ・ジュライド氏によると、昨日1月1日のエアアジア・インドネシア QZ7510(ジャカルタ-デンパサール便)は、機長のF.I(イニシャル)が薬物検査の際、モルヒネで陽性反応が出たため、急遽機長を交代しての運行となった、という。

機長のF.Iはジャカルタ-デンパサール便のQZ7511を操縦し、バリ島に到着。
その後折り返しで QZ7510の機長を務める予定だったが、QZ7511にてバリ島に到着後の航空保健総局による検査により、陽性反応が出たそうだ。

これについて、エアアジア・インドネシア代表取締役のスヌ・ウィディアトモコ氏は、「F.I氏は12月26日-29日の間チフスで入院しており、服用中の薬アクティフェッド (ACTIFED)に含まれている成分により、今回の検査でこのような結果になったのだろう」と話している。

また、スヌ氏によると、 F.I 氏はこれまでは素行の良いベテランパイロットとして認識しており、9年間エアアジアに勤めているという。




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