バリ州内の建物は、早々にクリーンエネルギーを利用する事になる。目標は2019年だ。
バリ州知事マンクー・パスティカ氏は、この計画は2016年から始まり、州政府の建物にソーラーパネルが設置されると述べた。
バリ州デンパサール環境協力家族福祉エンパワーメント活動チームの活動に従い次のように述べた。「例えば、この事務所の電気は太陽光エネルギーから使用することになる。更に促進されれば、この太陽光エネルギーは、オートバイや車用の発電の為に使われる。これらを住民に例として見せてクリーンエネルギーの役割の大切さを知ってもらう。」と同氏。
また、パスティカ氏は、ブサキ寺院地区のソーラーパネル設置に対する援助をエネルギー鉱物資源省に既に求めたという。
バリはクリーンエネルギーの中心となり、地方と中央が協力してこのエネルギーを新たなものとする。「ブサキの寺院でなく、広場には太陽光エネルギーを得る為のパネルが設置され、そこの地域住民と寺院、バトゥールを含む地域の為に十分な電気を得るようにする。カランガッサムとバンリには既にパネルがあるから、ブレレンとクルンクンのためにパネルを要求した。これらが設置されるのが2016年の予定だ。」と、パスティカ氏。
また、ギリマヌクのバリ発電所、プマロンとサンガランは全てガスによる電力を使うようになるという。
via Tribun Bali
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