バリの住民は、11月初旬から中旬にかけ、雨季に入り始める移り変わりの時期には、発生し易いと言われる病気に十分気をつけて欲しい。
17日、気象気候地球物理庁第三地域デンパサール会館長イ・ワヤン・スアルダナ氏によると、バリ州バドゥン地域の雨季は、11月下旬か12月初旬になると予測されるという。
今月雨が降っても、季節の移行時期の雨であって、かぜ・体内の熱・免疫力の低下、そして、デング熱を発症しやすい時期である。
スアルダナ氏は、「病気の予防も気にかけて欲しいが、その他、11月下旬の降雨量は急激に増加する為、住民と地方政府は洪水、崖崩れ、樹木の倒壊への対処を心がけなければならない。去年と同じことが、再び起らないようにして欲しい。」と、同氏。
via Tribun Bali
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