15日、デンパサールのクルタラング文化村の広場は、カラフルな折り紙の鶴・さくらの花の造花・てるてる坊主などで飾られた。
ウダヤナ大学文学部日本文学科の学生らによって開催された‘第4回ウダヤナ日本祭り’には、コスプレをした来場者もあり、日本色の濃いイベントとなった。
このイベントの実行委員長イ・マデ・デディ・ジュニアルタ氏は、様々なアクセサリーや日本の食べ物・飲み物を販売するスタンドの他、コスプレもあったと語った。コスプレコンテストには20組が参加し、参加者はロボットとアニメの2つのカテゴリーに分けられた。
参加者によるトークショーや音楽などが各7分ずつ演じられ、コンテストの優勝者はスポンサーからガンダムをもらった。
今月14・15日の2日間開催されたこのイベントでは、仮名書きコンテスト・昔話語り部コンテスト・アニメコンテストも行われた。このイベントは、『陽気の祭り』と名付けられ、喜び・明るさを表現したものだ。チケットを購入した入場者は、浴衣を借りて身につけて写真を撮ったりするコーナーも作られた。
このイベントの最後には、会場内の‘平和の祈りステージ’で行われる歌や踊りと共に、ソロから送られた300本の花火が打ち上げられ、幕を閉じた。
via Tribun Bali
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