インドネシア国会議長セトゥヤ・ノヴァント氏は、12日、日本訪問で新幹線初乗車を体験し、大変感激したと述べた。
「わあ、新幹線は凄い。」東京から名古屋への道のりを時速260kmで走行し、たった41分で到着する新幹線について、セトゥヤ氏は感想を述べた。
「本当に冗談ではなく、素晴らしい。全く揺れなかった。飲み物も安定した状態で手に取れる。コップの水も、電車の中とは思えない。きれいで快適だ。物凄いスピードだ。車内の設備も整っている。日本のクオリティーには、驚かされた。」と、同氏。
これがまさに、セトゥヤ氏が、ジャカルタ-スラバヤ間に今後走らせようとしている新幹線計画に、日本が再び参加するようにと何度も発言している理由だ。
新幹線に乗車した経験で、セトゥヤ氏は、日本がまた次の新幹線計画の入札に参加して欲しいと強く望んでいる。「ジャカルターバンドン間だけではなく、日本がインドネシアの事業に関わるチャンスは、これからもあるのではないだろうか。」と、同氏。
via Tribun Bali
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
Popular Posts