2日のインドネシア西部時間午後7時49分、スマトラ南西沖ムンタワイの海域で、マグニチュード7.8の地震が発生した。スマトラ島南西沖にある北パガイ島シカカップの住民は、高台に避難した。
これは、西スマトラ州ブキティンギ市災害調整局により、伝えられた。ブキティンギ地域では、かなり大きな揺れを約1分間ほど体感したようだ。西スマトラ州パダンでも、約40秒の揺れが感じられたという。
気象気候物理学庁(BMKG)は、この地震は津波の可能性があることを明らかにし、津波警報が発令された。ムンタワイの住民は、政府からの警報を待たずに、高い場所へ移動したという。
via Merdeka.com/Tribun Bali
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