ニュピ当日、バリの電気使用量40%減と予想
2016年3月9日、バリのヒンドゥー教徒は新年を迎える。この祝日には、明かりをつけること、活動する事など4つの禁止事項があり、電力公社は利用者による電気使用量は、普段の40%減少するだろうとの予想をつけた。
当然ではあるが、電気量の節約だけではない。バリはその日、大気の汚染からも開放されるのだ。
「節約ということにはならないが、使用量が減るということは確実だ。40%の減少にはなるだろう。平日のバリの電力公社利用者による電力使用量は、810メガワットに上る。この使用量のうち、バリ島南部、いわゆる、デンパサール市、及び、バドゥン県が最も多く、家庭用よりビジネス用の使用量が多い。」と、バリ配給電力会社イ・グスティ・クトゥ・プトゥラ氏は、6日、このように述べた。
via Tribun Bali
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