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訪問ビザ(Visa On Arrival/VOA)の支払いで、7,570万米ドル


去年2015年、世界各国からのバリ島観光客216万3,545人から徴収した訪問ビザ(Visa On Arrival/VOA)は、7,570万米ドルになり、後の50%、400万人の旅行者はビザ免除国により、支払われていない。

「訪問ビザからの総額は、友好国ビザ免除制度の影響で減少している。すべての外国人観光客がこの訪問ビザを払うわけではない。徴収総額が減ったのは、観光客数が減ったというのではなく、逆に観光客は増えている。ただ、訪問ビザを支払う観光客数が減ったという事だ。」観光状況に詳しいマデ・スダナ氏は、4日、デンパサールで述べた。

スダナ氏は、政府のビザ免除制度に賛同すると述べている。友好国の観光客が気軽にバリを訪れることで、この地で金銭を落とす。その結果、地元の民間の観光業者、手工芸品取り扱い業者など末端までが経済的に潤うと述べた。

ビザ免除制度実施後、外国人観光客の数が急激に増えた。バリ州観光局はバリを訪れる外国人観光客は、2016年1月-3月で1,090,449人、去年2015年の同期間が640,739 人で、去年と比較すると15.27%の上昇を見せている。


via Antara Bali

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