1日11時頃、カランガッサム県のガジャマダ通りで、停めておいたバイクのシートがこじ開けられ、中にしまっておいた現金1億ルピアが盗まれる事件があった。
カランガッサム県の事業家、イ・ニョマン・カジャナン氏(51)は、アッマドヤニ通りのBPD銀行から現金1億ルピアを引き出した後、黒いビニール袋に入れ、更に、雨合羽に包んでバイクのシート下に納めた。
それから、バイクをガジャマダ通りに走らせ、携帯電話のプルサを購入しようと、店の前に駐車し買っていた。
やはりバイクに乗った2人組の男が、その隙を見計らってシートをこじ開け、中にあった雨合羽に包まれた1億ルピアを盗み、そのまま逃走した。
カジャナン氏が気が付いた時には、すでにシートは開けられ、自分の雨合羽がサドルの上に残されていて、同氏は驚いたという。
管轄の警察は報告を受け、主要道路にネズミ捕りをかけ容疑者を追跡している。
via Radar Bali (Photo: Tribun Bali)
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