19日、厳重な警戒の元、開催から60周年を記念するアジア・アフリカ会議(KAA)が、中央ジャカルタのジャカルタ・コンベンションセンタで 開幕した。
86カ国からの担当者が参加するこの会議は、各国外務大臣が会合した席で、初日から熱く意見交換が成された。
今回の会議で取り上げられる議題は3つで、23日には決定事項について調印される。
3つの議題とは、アジア・アフリカ地域で現在も紛争や貧困、社会の不公正が続いている地区も有る中、インドネシア独立後間もない1955年に採択された、基本的人権と国連憲章の尊重、すべての民族と国家の平等をうたった「バンドン・メッセージ」の価値の再確認、及び、「新アジア・アフリカ戦略的パートナーシップ宣言(NAASP)」「パレスチナ支援表明」の3件である。
via Jawa Pos
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