2014年に作られた7.106トンものローカル塩の売れ残りが、安価な輸入塩の煽りを受けて、マドゥラのパムカサンにあるいくつかの倉庫に積み上げられているという。
パムカサン漁業海洋資源課長ムハマッド・イスタマン氏は15日、このままローカル塩が売れない状態だと、パムカサンの手作り塩職人に最悪の状況を与えかねないと述べた。
同氏によると、7.106トンの内、上級塩が2.872トン、中級・下級が4.234トンあるという。
政府が塩の輸入を続ければ、ローカル塩は益々有り余ってしまう。
現在、県政府に申請している輸入塩会社が2社あるが、今後輸入を続けるかどうかは分からないという。
via Tribun News
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