12日午前0時に販売が開始された、ジャワ島のいくつかの駅へ向かう、3ヶ月も先の7月10~11日出発分の乗車券が、朝までにすべて売り切れた。
「7月11日のエコノミー車両?ジョグジャ・スラバヤ・マラン行き全て売切れです。10日分も売り切れました。まだ残っているのは7日と8日分です。」と、タナアバン駅の乗車券売り場の係員。
7月19・20・21日に訪れるレバラン(断食明け・イスラム教新年)を迎えるためのエコノミー車両の乗車券を手に入れる為に、大勢が直接駅に詰め掛けた。
売り切れと聞いた『里帰り予備軍』は、仕方なく帰省日程を変えていた。
レバラン6日前にスラバヤへ帰省しようとしていた客も、売り切れと聞き、出直して翌日売り出される予定のレバランの5日前出発の乗車券に切り替えようとしていた。
タナアバン駅では、乗車券売り場の窓口を2箇所開けたが、行列ができるのを避けるため、インドネシア鉄道と協力しているサイトを通じたオンラインサービスやミニマーケットのインドマレットでの購入を利用するよう案内している。
via Tribun News
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