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インドネシア政府は、国境を越えてISISに入ろうとしトルコで保護された16人のインドネシア人について、トルコ政府との交渉を進めている。
16人中11人がパスポートを所持していない事から、事態は複雑で、帰国させるにも両国間が同意に達しなければならないと、外務省国民擁護法的機関のムハマッド氏は話す。
トルコ政府との交渉が効率よく進むよう、政府はより強力なチームを送りなおした。
一方警視庁は、ISISがインドネシア国民を勧誘しようとしている３つの地域を指摘した。それは、同じイデオロギーを持つ人々がいると思われる、スラウェシ島のポソ、東ジャワのラモンガンパチラン、そして西ジャワのチアミスだ。
この数ヶ月で、ISISへの勧誘のためトルコから偽造パスポートを使って入国した者4名を拘束し、法的過程を経ているという。
via Jawa Pos
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