2014年の法令20号修正による、コンビニ等ミニマーケットでのアルコール飲料A種(例:ビール)及び、アルコール分5%以下のものの販売を禁止する2015年商業大臣令6号は、2015年4月15日から実施される。
これに対し、バリ島のビール愛好者が抗議の声をあげた。
何故なら、アルコール分5%以下のビールを含むアルコール飲料を売る、小売店・ミニマーケットでの販売を禁止すれば、彼らの生活の為の営みの妨害になるからだ。
「大型スーパーは販売できるのに、何故、ミニマーケットや海岸でクールボックスに入れて売る人や、ワルンでの販売は禁止されるのか。」と、デンパサールのワルントゥレスニの店主。
13日、レノン地区ではビール愛好者、芸術家、音楽家、サーファー、ワルン等の店主達が抗議大会を開催した。
サーファーは、この規制はサーフィン後に海岸でビールを味わう愛好者を抑圧するもので、大反対だという。また、バリ島は観光地であり、ビールを求める旅行者が沢山いることを政府は考慮すべきだと主張した。
via Tribun Bali
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