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アビアンスマル郡の4村、スラット村、サンゲー村、タマン村、ボンカサプルティウィ村では、ネズミ(現地ではJro Ketutと呼んでいる)に稲を食われて大損害であるという。
ムンドゥックテガルで農業を営むクトゥ氏によると、初めの2ヶ月で既にやられてしまったといい、ネズミだけでなく水草(enceng
gongok)も稲作の妨げになるという。
ネズミ除去の為、現地農協から薬を得て予め処置は行っていたそうだ。
苗の購入、肥料や田植え作業費用は、1ヘクタールあたり500万ルピア程かかっている。36ヘクタールを持っているので、総額1億8000万ルピアの損害となるという。
同氏は、損害の軽減の為、地方政府に援助を求めたいと述べた。
via Radar Bali
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