今から2ヶ月前、バンリ県トゥンブク郡ヤンガピ村に住むイヌンガムルタ氏(32)が、家の前でブロックを拾う作業をしていたところ、子犬がじゃれてきて足に噛み付いた。
子犬だし、小さな傷がついたが大したことは無いと、家族の心配をよそに忙しく働いていたところ、4日前から精神が不安で落ち着かず、排尿が難しい上、光を怖がるという、まさに狂犬病と思われる症状を発症した。
ウィルスは既に全身に回ってしまったようで、2日午前にバンリ総合病院に搬送されたが、夕刻には亡くなったという。
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